スバルR1 S スーパーチャージャー アルカンターラ ７速CVT 64馬力

スバルR1 スーパーチャージャー アルカンターラ ７速CVT スーパーチャージャー搭載のスバルR1-S
仕様
初年度登録:平成20年8月
型式:ABA-RJ1
長さ：328mm 幅：147mm 高さ：151mm
エンジン：直4 DOHC S/C 64 PS
ボディカラー： オブシディアンブラックパール
内装仕様：レザー＆アルカンターラ

コメント
2年程前に実質ワンオーナー車を入手しました。
とてもお気に入りの1台ですが、別に欲しい車があるので手放します。
直接引き取り可能な方を限定にオークションします。
オークション中も乗るため走行距離は少し増えます。

アピールポイント
歴代の軽自動車でNo1といっても過言ではない加速の良さ！
スーパーチャージャー＋7速CVT＋840kgの軽量ボディ＝遅い要素なし
リミッターが発動する140キロまで一気に加速します(私有地で試しました)

軽では珍しいアルカンターラ仕様の本革ハーフシートや、
インパネ周りの赤と黒のツートンはとてもセンス良くまとまっています。

ブリッツ製のマフラーは適度な重低音が響きます。
夜の住宅街で迷惑を掛けるような下品な爆音ではなく、
装着した
STIのブースト計はS/Cの圧力を瞬時に表示してくれます。
それがどうしたと言われるとそれまでですが、
レーサー気分を味わえるアイテムですね。

ユピテルのエンジンスターターも付いています
冬の暖機運転には大変重宝しました。

フロントグリルの中にフォグ連動の青色LEDを仕込みました。
間接的に光るよう配置したのでデイライトにはなりませんが
夜間はグリル内部と地面がボワッと青く光ります。

個人的に好きなポイントはドアを閉めた時の重低音、
とても軽自動車とは思えない音に驚きです。

メンテナンスについて
定期的にワコーズのプロステージSでオイル交換していました。

半年位前にエアコンが故障して、スバルでコンプレッサーを交換しました。
20数万円掛かったと記憶しています。

11万キロでCVTオイルの交換を実施しました、
走行距離の多い車両のATオイルやCVTオイルの交換は賛否があり
下手な作業をするとエンジン寿命を短くすると聞いたので、
専門機材を持ち、実績のあるショップに依頼しました。

〇2020年製のタイヤは6～7部山なのでしばらくは交換の必要なし

〇タイミングベルトの交換歴を記したシール貼付がありますが、
記入文字が色あせて読めませんが、10万キロ前後と思われます。

気になるポイント
〇リアタイヤの左右フェンダーに腐食があります。
R1の持病と言われているウイークポイントらしいですが、
前所有者が東北で長く乗っていた事も一因かと思います。
ジャッキアップポイントの状況も怪しいので、私がタイヤ交換する際は
シャーシにガレージジャッキを当てて作業実施していました。

〇スタートダッシュでアクセルを目一杯踏んでCVTがシフトアップする時
１速～３速あたりのシフトチェンジの際、ボッボっともたつく事があります。
のんびり優しく踏んでいるときは発生しません。

〇ボンネットに日焼けかクリアハゲ的な所がいくつかありますが、
ワックスを掛けていればほぼピッカピカで、
「ココです」と指さししなければ判らないレベルです。

〇ボンネットのエアインテークとワイパーアームを純正ボディ色に塗装しましたがハゲてきました。
エアインテークはのぞき込まないと判らないレベルです。

〇運転席の本革シートに経年劣化の皺があります。


最後に
今年15歳になる車輌です。
引き渡し後に思わぬ故障が発生する可能性はあります。
パット見はとても光沢のあるボディですが、やはり小傷はあります。
ダメなところは隠さず説明したつもりですが、
私も１から100までは把握しておりません、
現状渡しを理解していただける方のみ入札にご参加ください。

※装着しているドラレコは外します、予めご了承下さい。