希少　karrimor カリマー バックパック 田部井淳子　1973 エベレスト

道具···その他 カラー···レッド キャンプ グランピング カリマー　ヴィンテージ　バックパック 背面パットの高さはおよそ52.3センチ ★ヴィンテージ 、オレゴンプレートのおまけ付き モデルとしてはおそらく、1973年 大型サイドポケットが印象的なジョー・ブラウンモデルに近しいと思われます。 1975年には クリス・ボニストン率いるエベレスト南西壁。 ドゥーガル・ハストン・ダグスコット、ピーター・ボードマンらがカリマーを使用。 田部井淳子（カリマーを使用）が女性としてエベレスト初登頂。 ヴィンテージならではの圧倒的な存在感がございます。 年代物にご理解頂き、神経質な方、完璧をお求めの方の入札はご遠慮願います。 ペット、タバコ無し。 心あるお取引を宜しくお願い致します。 他にもヴィンテージバックパックを出品しております。 そちらも、是非観覧宜しくお願い致します。 以下、資料抜粋 カリマーの歴史はクライマーとともにフィールドへと挑みつづけた軌跡。その一端をご紹介します。 カリマーの歴史は、1946年にイギリスの北西部の街・ランカシャーでサイクルバッグメーカーとして創業したことに遡ります。タフで機能的な製品に対する評判は、ほどなくして登山家にも届くこととなり、クライマー向けのリュックサックを手がけるようになりました。 ブランドの語源は「carry more＝もっと運べる」。 対象となる フィールドで求められる装備一式を過不足なく運ぶことのできる堅牢性や優れた背負い心地、かつクライミングに対応する機能を盛り込んだカリマーのリュックサックは、クライマー自身の能力はもちろん、新たに対象となるフィールドの可能性を広げました。 次第にカリマーブランドは著名クライマーからの信頼を集め、登山史に残る記録的な登攀や遠征 に向けた製品の開発がクライマーとともに成し遂げられ、その取り組みはアルピニズムの歴史を支えたといっても過言ではないほどの貢献をもたらせました。そして今もなお、クライマーからの信頼を集め、新たなフィールドへの挑戦をつづけています。