管理番号 | 新品 :69905032 | 発売日 | 2024/10/12 | 定価 | 170,000円 | 型番 | 69905032 | ||
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一年前に本皮一枚張り、新品のお品を18万円で購入しました。その方のところからまず一本買わせていただいて、それがとても素晴らしかったので、八重山黒木へのあこがれもあってその方が売っているものの中で最上位くらいに当たるこちらを二本目として買わせていただきました。倍音の多い美しい音色で、こちらも間違いのない素晴らしいお品でした。 しかし、どうしても高級な品への気後れがあり、ついつい先に買った安い方ばかり使ってしまうため、こちらはもっと上級者の方に使っていただくのが良いのではないかと思い出品させていただきます。 購入後すぐから天なども傷つけないようにカバーを作って取り付けていました。こちらもお付けします。 八重山黒木の三線はギターにおけるハカランダと同じで、後々必ず高騰すると思います。なので、手数料のこともありこの金額より当分の間下げるつもりありませんのでどうぞご了承下さい。三線用のダンボールにて発送させていただきます。 以下は購入したときに書かれていたその方の文言です。ご参照下さい。写真も5〜9枚目はその方から購入したときの写真をお借りしています。 「沖縄三線 八重山黒木の特徴である鶉目が混じって、奏でても、眺めても癒されます。 この機会に家宝として如何でしょうか、価格も通常価格を大幅に下回って設定しました。 相場は30万円以上価値のある三線です。 音色は個人的見解ですが、伸びと余韻がなんとも言えない納得の音色が出ており、長時間奏でると柔らかく心地よい音色に変わり癒される一点物の三線です。 八重山黒木については、ネット検索で価値や相場が参考になると思います。 八重山黒木の特徴は厳しい気象環境の中で育つ為、成長が遅く木目が細かいのが特徴で、光に当てると赤茶模様がうかがえます。材については、上原良光氏の所にあった原木です。上原さんによると20年位乾燥させたとお聞きしました。捻り、棹が動くことは無いと思います。上原さん曰わく材のシラタ部分は7割り位腐食し芯だけが残っていたと聞き昨年8月に製作いただきました。 乙、上、五の周りは8センチ位です。 製作は昨年8月です。 製作者は沖縄県本部町の上原三線店名工上原良光氏です。 重量は家庭用計での計測多少の誤差はご理解ください。(カラクイ込みの重量です。一本あたり18gです)593gです」