帯屋捨松さんの袋帯です。 江戸時代後期に創業し今に至るまで、日本のみならず世界中の美を求め　それらを大胆に帯作りに取り入れ、伝統的な意匠だけにとらわれず、独自の世界を作り上げたオリジナル性の高いデザインや織りで人気の機屋さんで私も大好きです！！ やわらかくて紬の地は軽くふわっとしています。 茶色をベースに黄土色、ベージュ、くすんだピンク、グリーンなどが使われた花柄で、どんなお着物にも合わせやすいです。 柔らか物にも堅い着物も受け止めます。これからの季節、淡い色無地に。秋冬はこっくりカラーに合わせて　お洒落です！ やはり他の機屋さんとはひと味もふた味も違いますね！ 所々、写真のように糸の浮きがあります。 締め跡がございます。 証紙はタレの縫込み中にありました。 帯丈約430cm 帯幅約31.5cm 私も捨松の帯が大好きです。こうやって出してみると「やはり素敵だなあ、惜しいなあ。」と思いながらの出品です。 引っ越してタンスに入らないアレコレを絶賛断捨離しております。この機会にお安くどうぞ！！ 着道楽者の叔母のものや母の物、茶道の師範の方から譲り受けたもの、私が買い集めた物などなど多岐にわたります。お好みのお品がございましたらご検討くださいませ！