管理番号 | 新品 :25974468 | 発売日 | 2024/09/16 | 定価 | 38,500円 | 型番 | 25974468 | ||
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[商品説明]
【初回出荷特典も東横からの蔵出し】
初回出荷特典として、東横落語会から蔵出し音源2席を収録したCDが付きます。1席は『お楽しみ連鎖落語・早桶屋』(昭和49年12月28日/第168回)。馬生の語る『早桶屋(付き馬)』がラストで芝居仕立てになり、小さんが早桶屋のおやじ、圓生が吉原の若い者として登場。絶妙な配役が爆笑を誘います。東横の年末企画ならではの豪華キャストです。もう1席は『二番煎じ』(昭和52年12月28日/第204回)。出来は抜群なのですが、1か所だけ大きな言い間違いがあり、それを直さずそのまま押し切っているという、いかにも馬生らしい口演です。
馬生の真髄に迫る50席、初出し46席!
父・志ん生と弟・志ん朝。ふたりの名人にはさまれて、馬生の姿は長らく霞んでいました。世に出た音源はふたりに比べて少なく、偏った印象がひとり歩きしています。名人が顔を揃えた東横落語会で、テープに残された馬生音源は100席以上。愛弟子の五街道雲助師と、録音エンジニアの草柳俊一氏が選定にあたり、初商品化46席を含む50席を、CD20枚に収めました。
馬生の口演をこれだけの規模で集成するのは、過去に例がありません。墨絵のようにしっとり語り上げる『お初徳兵衛』『お富与三郎』『夢の瀬川』。漫画的なデフォルメの効いた『あくび指南』『垂乳根』。恨みや絶望を深くえぐる『江島屋』『豊志賀』。滑稽の極みから人情噺まで、幅広い演目をひとりの噺家が演じて、他の追随を許さないという事実に、スタッフ一同、驚きを禁じ得ませんでした。志ん生とも志ん朝とも異なる、深い人間理解に基づく語り口は、聴いたあとに深い余韻を残します。
輸送用段ボール箱に宛先を剥がした傷みがあります。(画像2.3)
使用感少なく大変きれいです。
[送料&発送]
送料 630円 (ヤマト運輸:宅急便)
追跡番号あり・補償あり・お届け日にち・時間帯指定可
画像の商品を、※プチプチで包んで発送いたします。
※サイズがギリギリですので、さらに大きな段ボール箱に入れることはできません。
★通常は、お