鉄道コレクション改造品 阪急6012×6編成 登場時仕様

2017年阪急電鉄より発売された鉄道コレクション、7000系原形からの加工品になります。仕様は6両編成1977年頃の仕様となります。 梅田⇔三宮・須磨浦公園 6012－6512（M車）－6652－6662－6612（M車）－6112 加工内容 エアーブラシにて車体はクリアー塗装、車体以外の部品（屋根、床下機器）は再塗装を施しております。 ○車体関係 ・Hマークは金属インレタを使用 ・先頭車正面の幌枠はいろいろ製作所製汎用幌枠パーツを貼り付け。（貼り付け後、磨き出しにてヘアライン仕上げとしています） ・正面左右の昇降ステップはトレジャータウン製楕円形手すりを取り付け。 ・表示幕上部の昇降手摺はトレジャータウン製1.2mm幅手すりを取り付け。 ・車体正面の車番は立体感のある金属車番（ジオマトリックス製）を貼り付け。 ・ワイパーはいろいろ製作所製エッチングパーツを取り付け ・6612号車は高圧配管、空気配管の新設 ・6112号車は配管モールドを撤去後、配電盤（プラ板にて）を移設。 ・加工した正面、妻面はマルーン色、窓枠を再塗装。 ・車内の運転台仕切りはデコラ色に塗装。 ・車体仕上げはガイアカラーのクリアーをエアーブラシにて吹き付け。 設定時期は定期検査出場時の為、阪急独特の輝きのある艶（ボディーに指を近づけると反射する位）にしています。 ○屋根 ・塗色はガイアノーツの「ブルーグレー＋ニュートラルグレー（調合色）」を吹き付け、当時の青みがかった灰色としています。 ・パンタ台、ヒューズ台、配管類は再塗装。 ・ヒューズ箱はガイアノーツのブルーグレーに塗装。 ・パンタグラフはＭｒ.カラー スーパーメタリック「スーパーファインシルバーⅡ」に、すり板部はカッパー色を塗装。 ・クーラーキセの側面ルーバー及びファン部に墨入れ 。 ○床下機器 ・スカートは厚みが薄く見えるように加工。 ・武蔵模型工房製3Dプリンタ床下機器を使用。床下機器色は当時の灰色（ブルーグレー）を塗装。 ・連結器中間体は割りピンにてアイボルトを表現。 ・動力車（鉄道コレクションNゲージ動力ユニットTM-12R）は梅田方から2両目6512号車及び5両目の6612号車に搭載しております。編成による走行は問題ありません。 試運転にて安定的な走行を確認しております。 ○付属品 表示幕シール（今回の加工で一部使用）をお付け致します。車両はKATO製車両ケース（新品）に入れてお送り致します。 ※元箱は付属しません。 車両の詳細な完成写真や製作記をAmebaブログに掲載しておりますので、こちらも併せてご覧ください。 ブログ名「WASA-R Han:Q模型化工房」 WASA-R Han:Q模型化工房 ・阪急6012×6編成登場時仕様 製作記 ①～③ ・阪急6012×6編成登場時仕様 完成写真 あくまでもプロが製作した物ではありません。また、鉄道コレクション特有である製造時からの印刷ズレ、細かなキズ等を気にされる方のご入札はご遠慮ください。発送にお日にちを頂く場合がありますのでご了承ください。 ノークレーム、ノーリターンでお願いします。 イタズラ入札はご遠慮頂きますよう宜しくお願いします。 また新規の方はいたずら入札防止の為、「質問欄」より一言コメントを送信ください。コメントを頂けない場合は落札して頂いた場合でも削除させて頂きますので御了承下さい。