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絵画 「柘榴」一木万寿三 油絵 額装済み

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管理番号 新品 :24014402 発売日 2025/01/10 定価 88,000円 型番 24014402
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絵画 「柘榴」一木万寿三 油絵 額装済み

重みのある色と筆づかい

ザクロを描いた静物画。シンプルだけれど存在感のある作品。

作品サイズ:F8号 [額寸] 縦55cm×横63cm
作品の状態:作品は良好。付属品の額には多数のキズあり。

一木万寿三(いちきますみ)
1903 滝川市生まれ
1914 岩橋英遠と親交を結ぶ
1926 上京し、岡田三郎助の主宰する本郷絵画研究所に学ぶ
1929 帝展に初入選
1943 山本五十六元帥の肖像画を描く
1944 江部乙に戦争疎開で戻り、以後、制作のかたわら果樹園を経営
1945 全道展創立会員
1946 一水会が会員制を創設、初代一水会会員となる
1960 札幌に居住
1965 エドウィン・ダン記念館掲額の顕彰記録画作成を依頼される
1970 赤レンガ庁舎掲額開拓記録画「札樽間道路開さく図」制作
1974 札幌時計台文化会館美術大賞
1977 北海道文化賞
1981 滝川市市政功労章
1981 石狩町で死去(77才)
1992 札幌芸術の森美術館で「一木万寿三展」開催

<所属>
一水会会員、全道展創立会員

<特徴>
北海道の美術史には欠かせない洋画家。北海道の自然や人を題材に、風景と人物を組み合わせた平明な作品を多く描く。
妻は北海道を代表する俳人の榛谷美枝子。

<作品収蔵>
北海道立近代美術館、北海道立旭川美術館 他

※額および箱は付属品のため、商品の状態に反映しておりません。

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