【清麿写し】 おそらく造り短刀 【龍神住源貞和作】 令和五年正月日

ご覧頂き有難うございます。 当方の最低希望価額に達成しない場合は 取り消しさせていただきます。 ご了承ください。 ご質問のある方は遠慮なく、お問い合わせ下さい。 【おそらく造りの語源について】文献によるとおそらくこんな造りはないだろうと言うところから生じた名称で、横手筋が下がり、先が刀身の半分以上に及ぶものを言います。（吉野朝則）新刀初期及び新々刀の初期に相州伝に多いとされて居ますがこの作品は紀州の安達刀匠に私が発注した物です。見本にした刀は新々刀末期 源 清麿 の死後、豊前守清人が、清麿没後彼の刀債をつなぐ為、代作した事が有名な話で、この作品は清人作を見本に造らせた物です。見本の刀は現在京都在住の方が特別保存付でお持ちです。この作品は横手筋を境に、丁子乱に変化をもたせ、素晴らしい出来に仕上がっております。 【法量】 長さ25,6 cm、反り0,4 cm、目釘孔 1個、元幅 2,85㎝、元重0.65㎝、刃紋 丁子乱れ地肌 柾目がかり重量(刀身のみ) 266 g
【刀工説明】南紀州龍神の住人、月山系、龍神太郎貞行、貞茂、貞和、彫合作を含め鍛刀！ ――――――――――――――――――――【重要】下記の説明文をお読みいただき、同意の上ご入札して下さい。 ・時代物ですので神経質な方は入札をご遠慮ください。 状態は画像にてご確認ください。 ・返品交換は致しかねますので画像をよくご覧いただき、判断のうえ入札をお願い致します。画像に関して不明点がありましたら気軽に質問してください。 ・最近いたずら入札が多い為、落札日を含め３日以内にご連絡がない場合は【落札者都合により削除】させて頂きますのでご理解ください。 ご連絡を頂いた後は連絡日を含め２日以内にご入金がない場合は【落札者都合により削除】させて頂きますのでご理解ください。 ・落札者様は銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき、購入後２０日以内に登録都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要になります。 速やかにお手続きをお願い致します。