【勇】孫六四代 美濃国住田代源一兼元 時代寛永頃1624年(約400年前) 新刀上作大業物 備山誌鞘書き 公式 旧家蔵出し 刀 日本刀 脇差

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【勇】孫六四代 美濃国住田代源一兼元 時代寛永頃1624年(約400年前) 新刀上作大業物 備山誌鞘書き 旧家蔵出し 刀 日本刀 脇差
商品説明当店から一言:この度美濃国住田代源一兼元の刀を紹介いたします。こちらの脇差は旧家から出てきて備山誌先生が鞘書き極をされました。最近では備山先生の鞘書きが少しづつ世に出始めましたが、その人物を知る人は刀剣界の中でも大変少ないです。先生の正体は口外禁止のため言えませんが大変ご高齢で刀の真贋を見極めるプロであり鞘書の腕も大変すばらしいです。今回極められた美濃国住田代源一兼元は孫六四代と言われ大変有名な刀工です。この機会に孫六四代兼元を是非お手元に置いてみてはいかがでしょうか。

本刀美濃国住田代源一兼元について
本刀は寛永時代(1624年)(399年前)の孫六兼元です。孫六兼元から数えて四代目です。俗名を田代源一と言い本刀は田代源一兼元の鞘書きがあります。姿は典型的な力強い姿で、地金は小板目肌良く詰み素晴らしく綺麗な地金を鍛え、刃紋は孫六兼元考案の三本杉を力強く焼き上げています。孫六兼元が考案した三本杉は500年と言う長い間、後世の刀工達に非常多くの影響を与えた最も人気の刃紋です。しかしながら現代刀匠ではなかなか再現するには難しい刃紋でもあり、現在は一二の刀工しか焼く事が出来ない刃紋となっています。


銘:表【-(大すり上げ)】 裏【-】
付属品:登録書
種別:脇差 登録番号:46751 昭和58年5月19日
サイズ:長さ 49.0cm
反り:1.1cm 目くぎ穴 2個
元幅:2.7cm 程 元重:0.65cm 程
先幅:2.1cm 程 先重:0.5cm 程
刀身重量:452.8g 程(ハバキ・柄を除く)
ハバキ重量:21.3g程
鞘全長:72.5cm程


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